日本臨床麻酔学会第37回大会
- 2017/11/04
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昨日からザ・プリンス パークタワー東京で開催されている臨床麻酔学会で、弊社はブース出 …
昨日から高知県で開催されている日本臨床麻酔学会第36回大会http://www.congre.co.jp/jsca2016/で弊社はブースを展示させていただいています。
会場はいくつかあるのですが、弊社の展示ブースはザクラウンパレス新阪急高知の3階になります。
お時間がありましたら、お立ち寄りいただけたらと思います。
ノベルティグッズも配布させていただいています。
昨日はたくさんの麻酔科医の先生方とお話しさせていただけました。
その中でいくつかご質問があったものをまとめさせていただきます。
Q非常勤先の紹介だけですか?
A常勤先のご紹介ももちろんさせていただいています。
また、非常勤先に関しても、毎週何曜日か固定という定期非常勤も、1日だけ勤務のスポットも、夜間土日祝日のオンコール案件もご紹介させていただいています。
Q支援報酬って何ですか?
A紹介会社というのは、主な収益は紹介した実績による紹介手数料になります。
そこから、人件費、広告宣伝費、事務所の家賃、弁護士や税理士顧問料などをまかなっています。
弊社はそのいただいた紹介手数料の一部を、ご勤務された麻酔科医に、支援報酬としてお渡しさせていただいています。
ですから、弊社からのご紹介である病院に勤務された先生は、他社からのご紹介で同じ病院に勤務された先生よりも、もらう給与は同じ仕事でも高くなります。
なぜ、どの紹介会社もその紹介手数料の一部を返すことをやっていないかというと、そんなことをしたら、会社は大赤字になって、経営を続けることができないからです。
私が麻酔科医なので、麻酔科医目線になってしまうのですが、もっと頑張って働いている麻酔科医に還元できたらという考えがあります。
その分赤字にならないように(会社設立1年目は700万円の赤字をだしてしまって、泣きそうになりましたが…)、支出を最小限におさえています。これができるのは、私自身が麻酔科医なので、いろんな知り合いの方から、勤務先を探されている先生や、麻酔科医が足りない病院の情報をいただくことができたり、実際に現場で働くことができるからです。